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その1:熱傷後瘢痕の圧迫療法

執筆者の写真: 百束 比古(HYAKUSOKU HIKO)百束 比古(HYAKUSOKU HIKO)

更新日:2020年11月11日

形成外科学は手術で機能障害や醜形を治す学問であるが、外科的手術以外の保存的療法で治るものであれば、それに越したことはない。その見本となる症例を1例お見せする。


図左 26歳男性、火炎熱傷後の口囲の熱傷後肥厚性瘢痕症例

図中 圧迫装具の装着を6ヶ月間施行した

図右 肥厚性瘢痕は沈静化した

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